世界にひろめよう 卵かけご飯
2005年 10月 30日
日本食の定番『卵かけご飯』の魅力を歴史や栄養面などの様々な視点から語り合うシンポジウムが島根県雲南市で開かれ、10/30日を『たまごかけごはんの日』に決めました。
シンポは、同士の第3セクター『吉田ふるさと村』が開発した卵かけご飯専用しょうゆ『おたまはん』の全国的なヒットがきっかけ。東京では愛好グループが結成されるなどしている。
最優秀論文に選ばれた東京都新宿区の望月裕美さんは「摂食障害など医療介助が必要な人にとって卵かけご飯は適度な粘度と凝集性、弾性がありのみ込みやすい。世界に広めるべきだ」と主張。
卵かけご飯は簡単に出来て美味しいので、時間が余り無い時は重宝します。
よくやるのは、丼にご飯茶碗に1杯分のご飯を盛って、卵を割り入れ、かき混ぜてレンジでチンして、アツアツの卵かけご飯にしょうゆをかけ、味付けのりで巻いて食べます。
もしくは普通に溶いた卵にしょうゆを入れご飯にかけます。かけすぎるとドボドボになってしまうので、半分はお湯を入れて卵スープにします。
明日の糧に!どれか1つでも押してくれると嬉しいです。
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